我が家は黒目川という川から2分ぐらいの距離なので、
まだ風が大したことないうちに様子を確認してきました。
●黒目川の水位(浜崎黒目橋近く午前10時時点)
⇒春に桜まつりが行われるあたりです。

この場所はもう、土手の上から2メートルないぐらい?

こっちは土手が低いので、もう上から1メートルちょっと?
という感じです。
10時時点でこれだと、今回は多少なりともあふれるかも?
<追伸>
朝の時点であれだけ来ていたし、NHKのハザードマップでもずっと危険な状態を示していたので、今回はと覚悟しましたが、埼玉県の10か所あまりの河川が氾濫したのに、結局黒目川は大丈夫だったようです。
https://nhk.jp/kishou-saigai/
そんなガッチリした土手には見えないのだけれど、ああ見えて頑丈なんだろうか。
…というか、風台風だったはずですが、実際の体感としては台風15号の方が窓がしなる勢いだったので、朝霞は風もあまり凄くなかった印象です。
※15号の時は、台風明け枯葉じゃない緑の葉や折れた枝が街に散乱してましたが、今回街は比較的キレイでした。
雨も上流からの水量も大したことなく、たまたま色々軽めに済んだのかどうなのか。
いずれにしても、毎回油断はできないですね。。
<追伸2>
ふだんの様子があった方が切迫度がわかりやすいと思うので、水がひいてからの写真も撮ってみました。

普段の黒目川の深さは大人だと膝下半分ぐらい?
浜崎黒目橋の横は川沿いに降りる15段ぐらい?の階段があって
それがちゃんと下まで見えます。
※台風19号の時は、5段ぐらいまでしか見えなくなってました。
これでも前日雨が降った影響で水量が増えてるぐらいです。
いつもは川底の砂利がもっと見えています。

こちらもやっぱり歴然の差がありますね。
水門の入り口?がしっかりと下まで見えています。
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